今朝の勉強会、神吉会長の　「社員を幸福にする力」　の内容は、

京セラフィロソフィーの人生方程式

「考え方×熱意×能力」　を思い出しました。

神吉会長は、「能力＋努力＋ものの考え方」

・・・・その中でも、考え方の重要性を特に説かれてあります。

考え方は、十人十色、千差万別。

神吉会長のように、喜んで納税しようとされる経営者もいれば

節税と称して、無駄遣いをする経営者もいます。

節税したほうが、会社からの出金が少ないようにあるのですが、

税金をたくさん払うという事は、それだけ税引き後利益、

つまり内部留保が会社に残るということ。

また、納めた税金によって、道路の整備やや治安の維持など、

事業環境の一部が整備されているという　「考え方」　が無ければ、

喜んで税金を払うことはできないでしょう。

「何が損で、何が得なのか？」　　考えさせられるテーマです。

そういえば・・・・・、

世の中不景気だと、リストラやボーナスカットが当たり前の世の中で、

「給与を増やす事で景気を良くしよう」　と考える会社があることを

最近のニュースで知りました。

＜お気に入りの理由＞

私は、本当に運がいいです。

一円でも多く税金を払うことがどれだけ社会の為になり、

どれだけこれまで受けたご恩返しになるかという考え方を

吉寿屋の神吉会長から教えて頂きました。

そして、私はとてもハッピーになりました。

まず、会社の業績が桁違いに良くなりました。

とても気持ち良く税金が納められる様になりました。

それまでは、正直なところ税金を払うのは、

勿体ないと思っていました。

考え方一つでこんなにも変わるものかと自分でも驚いています。

私は、本当に運がいいです。

神吉会長に心より感謝です。