今日の社内塾は、感謝リスト。

紙の半分に折って、折り目の左側に、

感謝したい人のリストを書きます。

少し時間をかけて、思い出しながら、記入していきます。

次に、折り目の右側には、リストに上がった人たちに

(今回の場合は年内ということにして) どのように感謝の気持ちを

伝えるかを書いて行きます。

もしかすると、故人や遠方で、伝えるのが難しい場合もあるでしょう。

このような形で、具体的に紙に記すと、いろんな気づきがあります。

日々、会社の中でサンクスカードの取り組みを行っていても、

家族や両親に、感謝の気持ちを伝えていなかったりとか・・・・・

以心伝心とは言いますが、思っているだけでは難しく、

やはり、何らかのアクションが必要です。

これもまた、具体的に・・・・・。

＜お気に入りの理由＞

私たちは、これまでにどれくらいの人々にお世話になって

生きてきたでしょうか？

気の遠くなるほど多くの人々にお世話になって来たのは

間違いないでしょう。

そして今も・・・沢山の人々にお世話になって生きています。

その全ての人に感謝の気持ちを伝える事は出来ませんが、

せめて身近な人や特にお世話になった人には、

感謝の気持ちを伝えたいですね！

出来れば、手遅れになって後悔しないように・・・

思い立ったら吉日で、

大切な人に感謝の気持ちを伝えたいですね！