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社員と代表大城の徒然草

この徒然草は社員のブログ投稿について、特に優れたものを集め、 代表大城が「お気に入り」としてコメントをしています。
この、社員と社長のやりとりを通じて、私達の想いや姿勢を見て頂ければと ここに掲載させていただきました。

土俵の真ん中で

土俵の真ん中で相撲を取る

京セラフィロソフィーに出てくる言葉です。

私の頭の中にも 「土俵の真ん中で相撲を取る」

と記憶されているのですが、

「土俵の真ん中で・・・・・」 と 「・・・・・相撲をとる」 の間に

入る言葉 「土俵際の気持ちで」 を、しっかりと心に刻み込んで

いないといけませんね。

「土俵の真ん中にいさえすれば良い」

という事ではないですよね。

ついつい、土俵の真ん中にいると思って油断をしてしまうと、

後になって、手痛い思いをしてしまいます。

ダイワライフでは、できるだけ前倒しの期限設定で

「土俵際の気持ち」 で望めるようにしています。

期限までに時間があって簡単な仕事って

振り返って考えると、つまずきの元。

・・・・・結構厄介ですよね。

今すぐ取り掛かれないときは、

メモに書いて忘れる。

事実管理ボックスに入れて忘れる。

そして、今すぐやるべきことに全力投球!

って、相撲が野球に変わってしまった・・・・・。

<お気に入りの理由>

「土俵の真ん中にいる間に~土俵際の気持ちで相撲をとる!」

言うのは簡単ですが、実際にトライしている人には分かると

思います・・・「行うのは難し!」ということが。

ついつい土俵の真ん中だからと気が弛むのが人情で、

それを敢えて土俵際だと言い聞かせて前倒しにすることは、

かなりの勇気と決意が必要です。

ダイワライフの営業企画のSPさんたちが毎月自発的に

報告書作成を前倒しで完了させているのには、

いつも頭が下がる思いです。

ぜひ、営業も含めて皆で見習いたいものです。m(_ _)m