土俵の真ん中で
土俵の真ん中で相撲を取る
京セラフィロソフィーに出てくる言葉です。
私の頭の中にも 「土俵の真ん中で相撲を取る」
と記憶されているのですが、
「土俵の真ん中で・・・・・」 と 「・・・・・相撲をとる」 の間に
入る言葉 「土俵際の気持ちで」 を、しっかりと心に刻み込んで
いないといけませんね。
「土俵の真ん中にいさえすれば良い」
という事ではないですよね。
ついつい、土俵の真ん中にいると思って油断をしてしまうと、
後になって、手痛い思いをしてしまいます。
ダイワライフでは、できるだけ前倒しの期限設定で
「土俵際の気持ち」 で望めるようにしています。
期限までに時間があって簡単な仕事って
振り返って考えると、つまずきの元。
・・・・・結構厄介ですよね。
今すぐ取り掛かれないときは、
メモに書いて忘れる。
事実管理ボックスに入れて忘れる。
そして、今すぐやるべきことに全力投球!
って、相撲が野球に変わってしまった・・・・・。
<お気に入りの理由>
「土俵の真ん中にいる間に~土俵際の気持ちで相撲をとる!」
言うのは簡単ですが、実際にトライしている人には分かると
思います・・・「行うのは難し!」ということが。
ついつい土俵の真ん中だからと気が弛むのが人情で、
それを敢えて土俵際だと言い聞かせて前倒しにすることは、
かなりの勇気と決意が必要です。
ダイワライフの営業企画のSPさんたちが毎月自発的に
報告書作成を前倒しで完了させているのには、
いつも頭が下がる思いです。
ぜひ、営業も含めて皆で見習いたいものです。m(_ _)m