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社員と代表大城の徒然草

この徒然草は社員のブログ投稿について、特に優れたものを集め、 代表大城が「お気に入り」としてコメントをしています。
この、社員と社長のやりとりを通じて、私達の想いや姿勢を見て頂ければと ここに掲載させていただきました。

現地かく認

今日は6S委員会。

先日、古い書類の入った大量の箱を運んだ先の

新しく書庫となる場所に、今後の書類整理について

検討するために、現地確認を行いました。

実際に、書類の箱が搬入された部屋で、棚を置く場所、

整理整頓の為に使う場所、箱を仮置きする場所・・・・・

どの程度の広さが確保できるのか?

について、現地確認によって、イメージがつきました。

「百聞は一見にしかず」 とか 「現場主義」 とか

本当に、そういうことですね!

もしも、現地確認なしに、購入予定の棚の全てを

搬入していたら、・・・・・

整理整頓に必要な場所が確保できず、大変な思いを

することになったでしょう・・・・・

現地確認の時間と、整理整頓の作業時間と

天秤にかけたら、効果は明確です。

なかなか、忙しい毎日の中で、現場に足を運ぶのが

難しいのかも知れませんが、

最終的に、どちらが良いのかということを判断できる

感覚を大事にしていきたいですね。

<お気に入りの理由>

問題や課題においてまず現地・現物を確認することが

最も重要です。

直接、自分の目で見て耳で聞くことなくして、

書類上や人から聞い たことをうのみにしていては、

真の実態は決してつかめません。

これは、京セラフィロソフィーに書かれてある

「現場主義に徹する」に通じる ものですが、

不動産を扱う私達にとっては、特に欠かせない鉄則です。