賃貸管理部は、春の繁忙期に入って、

忙しい日々が続いています。

去年の今頃よりも、管理物件が増えていますので、

当然、繁忙期の繁忙度合いも増しているわけです。

そんな訳で、先週から、土曜の夕方は 

「賃貸応援タイム」ということで、会議のため本社にきていた

福岡支店メンバーも一緒になって、黙々と作業を行いました。

一人でやるには、気が遠くなりそうなことも、人海戦術で行えば

何とかなるもんですね。

「デッドライン みんなでやれば 怖くない」

一人はみんなのために。みんなは一つ(目的達成)のために。

一人じゃないって、ただそれだけで心強いですよね。

猫の手ぐらいの事はやれるだろうという事なんですが、

実際にやってみると、賃貸管理部の大変さがよくわかる。

そして、この賃貸応援タイムが、

社内の相互理解を高めるという点でも有効だということに

気づくわけです。

先週の京セラフィロソフィーで、ベクトルを合わせるという

テーマがありましたが、前者一丸で同じ事に取組むというのは

とても意味ある事ですね。

＜社長のお気に入りブログ＞ 人海戦術

＜お気に入りの理由＞

ダイワライフにおいては、まず仕事への取り組み姿勢として、

一人ひとりが自助・自力、独立自尊の精神を持って、

あたかも経営者であるかのように考え判断をし、

成果に貢献することを基本としています。

けっして馴れ合いや甘えを許さず、仲良しグラブ的な雰囲気を嫌う

一人ひとりがプロ意識を持った精鋭集団を目指します。

しかし、その一方で

「オール フォー ワン、ワン フォー オール」を合言葉に、

大家族のようにお互いを思いやり、一つの目的＝経営理念の実現

の為には部門を越えて協力し合うソウルメイトの集まりでありたいと

私は考えています。