柱
今日の社内塾で、柱にぶつかって泣いている子供と、
なだめるお母さんの、ほのぼのとした話が紹介されました。
こちらを参照
子供が柱にぶつかって泣いている時、
「この柱が悪いねぇ・・・・代わりに怒ってあげるからね!」
と言ってなだめる親はよくいますが・・・・・
「この柱も痛かったのよ・・・・一緒に撫でてあげようね!」
と言ったこのお母さんは、素晴らしい。
確かに・・・・・・、ただじっとしていただけなのに、ぶつかられ、
そのうえ言い分も聞かずに怒られるなんて・・・・、
柱の立場に立ってみたら、たまったもんじゃないですよね。
加害者/被害者 とか、良い/悪い などの2極論ではない
物の見方。
見過ごされがちな相手の存在に気づく力。
このお母さんのような人たちが、どんどん増えていくと
世の中平和で、もっと幸せになるんでしょうね。
<お気に入りの理由>
ダイワライフの相手を認め合う風土も、
このお母さんの域まで来ると無敵ですね!
ぜひ、目指したいです(^^)\(゜゜)