むりやり
京セラフィロソフィーの一説
「何とかやれるのではないか」 と無理やりにでも
考えていただきたい。
「無理矢理にでも考える」 は、 「自らを追い込む」に
近いものがあるかもしれません。
スポーツ選手が、もう疲れたからダメだと思っても、
そこから更なるトレーニングを続けるように、
頭脳プレーでは、さんざん考えても答えが見つからない時に、
もうダメだと思っても、そこから更に考え始める。
例えば、10個考えたアイデアを順に試していって、
8個のアイデアがボツになった時に・・・・、
もうダメだと諦めるのか?
何とかしようという事で、さらに10個のアイデアを考えるのか?
・・・・・そうそう、良いアイデアに恵まれるために、
良いツールがあります。
・・・・それは 「デッドライン」
期限を切って、更に追い込むことで、
脳みそは、いい仕事をしてくれるようになります。
作家や漫画家が、締め切り間際に、一気に書き上げるような事って
・・・皆さんにも、同じような経験がありますよね。
時間にゆとりがある方が、良さそうなものですが・・・・
<お気に入りの理由>
高い目標を立てて、無理やりにでも出来ると考える
~実はこれが大きく成長する人の秘訣では無いでしょうか?
人は無理と考えた時点で努力をしなくなり、
成長がストップしますよね。
出来ると考えて更に勇気を持ってデッドラインを前倒しに
設定して自らを追い込んで行く。
ものすごいスビードで成長すること間違い無しです!