視点
今日、社内塾で取り上げた 「縁を生かす」 という小冊子
内容は、一人の少年と担任の先生の物語
先生が少年に関する一年生からの記録を目にしたことによって、
先生と少年との関係が、その後大きく変わってしまう。
「視点」 って本当に大切ですね。
あらゆる視点で見てから判断することって
大切なのはわかるけど、・・・・・・なかなか難しい。
「その視点で見る」 という機会に恵まれないこともあります。
「見落として気づかない」 ということもあるでしょう。
でも、 「決め付けない」 ということはできますよね。
冊子のタイトル通り、先生と少年は縁を生かすことができました。
縁を生かしたおかげで、少年と先生の人生が、大きく良い方向に
変わりました。
偏った視点によって、縁を遠ざけてしまわないように・・・・・・
火曜日の夕方は社内塾
水曜日の朝礼は 「心を高める 経営を伸ばす」
金曜日の朝礼は 「素心」 のお勉強です。
<お気に入りの理由>
この一人の少年と担任の先生のお話は、
私が最も大好きなお話の一つです。
何度読んでも涙が溢れてきてしまいます。
私も限りある人生において、この先生の様に誰かの人生を
良い方向に変えるきっかけを少しでも与えられたら・・・
いいなと思いますo(^-^)o